こんにちは、トトとチーの父さんです。
7月に入り、本格的な夏の暑さがやってきましたね。
人間はクーラーの温度設定に悩み、パソコンの前で汗を流していますが、我が家の主たちは違います。
彼らは「何もしない」こと、すなわち「ダラダラ」することのプロフェッショナル。
特に、14歳になったトト(ノルウェージャンフォレストキャット)と、13歳のチー(ソマリ)の長毛シニアコンビが実践する「作法」は、下僕の私から見ても圧倒的に尊く、そして正しいのです。
今日は、彼らの姿から学ぶ、夏の休日の過ごし方についてお話しします。

僕らはダラダラのプロニャン
今日は夏のダラダラ過ごし方を教えるニャ~
今年も暑いみたいニャ~
だから休日は無理せず、涼しい場所でのんびり過ごすことが肝要にゃ!

作法一:完全な「静寂」に浸る(トトの場合)
まずは長男、トトの作法をご覧ください。


彼は、家の中で最もふかふかで、かつ風通しの良い場所を知っています。
そこに身を横たえ、完全に呼吸を整える。
14歳ともなると、その寝顔はもう聖者のようです。
「暑いなぁ」なんて不満は一切口にせず(猫なので当たり前ですが)、ただ静かに、その瞬間の快適さを全身で受け入れている。
この「完全な休息」に徹する姿こそ、シニア猫の「静寂の作法」。
見ているだけで、私の荒んだ心も凪いでいきます。
作法二:床の「余裕」を楽しむ(チーの場合)
続いて、次男のチーの作法です。


彼はもっと実用的です。
フローリングの冷たさをダイレクトに感じるため、無防備にお腹を見せ、床と一体化しています。
「俺、今一番涼しい場所にいるから」と言わんばかりの、この余裕。
少し薄く目を開けて、「父さん、そんなにセカセカしてどうしたの?」と問いかけてくるような眼差し。
13歳の余裕は、焦りを知りません。
クーラーの下で働く私の足元で、全力でダラけるチー。
この「効率的な脱力」こそが、彼の「余裕の作法」です。
尊さカンスト。ただそこにいるだけでいい。
14年と13年。
彼らが私と共に過ごしてくれた時間は、何物にも代えがたい宝物です。
若い頃のように、部屋中を走り回る「深夜の運動会」は減りましたが、こうして静かに、ただマイペースに呼吸している姿を見ているだけで、日々の疲れがスッと消えていく。
「何もしない」という贅沢を、彼らは全身で体現しています。
下僕の私は、彼らが快適にダラダラできるよう、今日もエアコンの温度管理に気を配りつつ、2匹の高級カリカリ代を稼ぐためにパソコンに向かいます。
皆様も、彼らの「ダラダラ作法」に倣って、無理のない夏をお過ごしくださいね。
ただそこにいるだけでいい。そんな尊さを、彼らは教えてくれています。
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